お産の痛さはその人次第

お産に関する「痛い」「つらい」といった話はよく聞きます。出産経験のある方に聞いても、「死ぬほど辛かった」というい人もいれば、「全然痛くなかったよ」という人もいます。何人も子どもがいる方は、痛くなかった人たちでしょう。また死ぬほどいたい思いをしたかたは一人っ子の家庭が多いですね。
しかし、巷では「痛い」話のほうが耳に残るらしくて、これから初めての出産を迎えようとしている人たちは一様に「痛いだろう」と思っているようです。そのような風潮から無痛分娩が行われるようになったのではないでしょうか。

アメリカやイギリスでは無痛分娩が普通

無痛分娩は麻酔をして陣痛の痛みを緩和する方法です。アメリカやイギリスではほとんどの人が無痛分娩を選択しています。痛みを取り除いて楽に安全に出産できる方法があるのに、わざわざ苦しい道を選ぶ必要はないという考えです。また、無痛分娩は赤ちゃんにかかる負担が少なく安全で、産後の回復も早いといわれています。
無痛分娩経験者の話を総合すると、「リラックスできて赤ちゃんが出てくる瞬間を自分で見られるくらい余裕を持てた」がおおいようですね。

道徳観の違い?

日本では無痛分娩がまだ一般化していません。自然分娩にこだわる産科のお医者さんもいるし、世間の風潮も「出産の痛みがあるから子どもが可愛いんだ」などという話もよく聞きます。これが日本の道徳観なんでしょうか。生まれてくる赤ちゃんや母体のことを考えれば絶対に無痛分娩にするべきだと思うのですが…。

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